正寿院(しょうじゅいん)猪目窓(いのめまど)

正寿院(しょうじゅいん)猪目窓(いのめまど)

客殿 【則天の間】にある窓のことを、猪目窓(いのめまど)という。
猪目(いのめ)とは、1400年前から日本に伝わる伝統文様で、ハート型に似ており、昔から災い除けや火除けの意として扱われてきました。
寺社仏閣の灯籠や釘隠し、懸魚(けぎょ)など建築装飾として今もなおたくさん使われています。
猪目という形が、なぜハート型で、災い除けとして扱われてきたのかは諸説ありますが、猪の目がハートの形に似ていて、昔から猪や獣の目は魔を払うとして信仰されてきたこと、またはお釈迦様と深い関わりがある菩提樹(ぼだいじゅ)の葉がハートの形に似ていて、縁起が良いからと云われています。


1300年もの歴史を誇る京の秘境「宇治田原の歴史遺産」、特に正寿院(しょうじゅいん)などのの詳細を素晴らしい冊子にまとめました!!!



真言宗正寿院,木造十一面観音菩薩立像,風鈴まつり,猪目窓,いのめまど,天井画